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ドッグフード選びに迷ったとき

ドッグフードの選択に迷ってしまった経験は全ての愛犬家がお持ちでしょう。
今日これだけ多くの種類のドッグフードが市場に溢れ、更に膨大な宣伝文句、製造販売元の公式配信、更にはエンドユーザーから配信される無数のコメントなど、情報過多もその理由の1つでしょう。
どのコピーを目にしても「これなら愛犬が喜んで食べてくれるだろう」と思わず引き寄せられてしまいますし、商品のパッケージやテレビCMなど視覚的に訴えて来る画像も影響大です。

あくまで理屈上の話となりますが、こうした既成品の中から選択出来なければ、自分だけのオリジナルである手作りドッグフードを与えるのがベストでしょう。
ただし忙しい毎日の中、ドッグフードの調理に費やす時間労力の確保は大変ですので、現実には市場に流通する商品の中からチョイスする事となるのが一般的です。

鮮やかなパッケージに可愛い犬の写真、食欲をそそる謳い文句、何よりお買い得感を煽る販売価格設定などは、犬達に向けられたものではありません。
あくまで決定権を有する、私達飼い主の心を捉えるのが目的の画像文言である事を踏まえた上で、ベストな1品を決定しましょう。

実際には愛犬に与えてみた上で、喜んで沢山食べて健康に害が無ければ「良い製品を選んだ」と判断して大丈夫です。
最近ではドッグフードの安全性に重点を置く価値感も浸透して来ており、無添加、無着色の表示を重視する飼い主も増えて来ています。
製品選びに迷った際には、こうした安全性を優先して選択するのも一案でしょう。

あるいはシンプルな方法として、獣医さん、ペットショップのスタッフなど専門家の意見を参考にするのもお薦めです。
ペットフードを大量に陳列販売しているショップの場合、人間側の事情として「より多く販売したい商品を勧めて来る」ケースが想定されます。
犬達の健康状態よりも販売数が優先される立ち位置の人からのアドバイスに関しては、慎重にその真偽を見極める必要がある事を覚えておきましょう。

そして裏技的なお薦め手法として、直感で購入したドッグフードを自らの味覚で確認してみる行動も頭の片隅に置いておいてください。
犬が生きて行く為に食する製品ですから、人間が口に含んでも毒ではありません。
ドッグフードの風味を知った上で愛犬に与えてみて、それで喰い付きが良い事が見て取れれば、愛犬の嗜好が分かります。
同時に塩分過多や添加物の多い少ないも確認出来ますので、結果犬の健康維持に最も効果的な手法だと言えます。
最終的にベストなドッグフードに絞り込む過程に於いては、それなりの時間と労力と先行投資が必要となりますが、愛犬の為と思えば苦にはならないでしょう。

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